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( ^ω^)達が三国志大戦をするようです ( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――予告 ( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序 幕間1 因縁の対決―( ^ω^)vs( A`)― 師への挑戦―( ゚∀゚)vs/ , 3― 幕間・荒巻とジョルジュのその後 長編の幕間っぽいもの 宝の意地 因縁の対決、その弐 因縁の対決、その参 幕間2「悪夢の正夢?」 俺はもうDQNじゃない ネタでガチ、ガチでネタ 『驚け!』 “過去への決算” “今度こそ” “実力の差”
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このページの回覧数 - 人 三国志大戦DS ゲームID:A3DJ0001 マスターコード 02383D40 037FBB90 鍛錬ノ章:L+Rボタン押すと勝利 94000130 FCFF0000 122185E8 00000000 D0000000 00000000 このページの回覧数 - 人
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三国志大戦DS 出版社 講談社 KADOKAWA(エンターブレイン) 出版年月 2007年1月 2007年3月 ISBN 978-4-06-367232-9 978-4-7577-3485-2 税込価格 1,466円 1,362円 ゲーム概要 2007年1月25日発売。ハードはDS。
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67 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 10 20 ID BjaLKnS10 (;^ω^)「おー、暇だお……金も無いし、暑いしで最悪だお」 僕は欠伸しながら金欠、この暑さを呪っていた。 しかし、その呟きも誰も聞こえないんじゃ意味が無い―― そう思っていた時に、玄関の方向から何やら音が聞こえてきた。 (;^ω^)「まさか、泥棒かお!? 待て、慌てるなこれは孔明の罠だお」 予測しない事態に僕は慌てる。でも、慌てるだけでは何も解決しない。 自分を落ち着かせてから、音も立てずに玄関へ向かい、ドアの隙間から玄関を見た。 しかし、玄関には音の主はいなく靴や傘などがあるだけであった。 ( ^ω^)「……ポストに何かの手紙があるお。見てみるかお」 ポストからパソコンで書かれた文字が書かれていて、赤い封印で綴じられている手紙を手に取った。 そのまま封印を剥がし、中にあった紙を取り出してから読んだ。 ( ^ω^)「――何々、「拝啓 突然の知らせを失礼します」?」 ――ツン、クーの家―― 何も変哲無い居間に、二人の女性が座って一緒に手紙を読んでいた。 ξ゚⊿゚)ξ川゚-゚)「……「あなたは三国志大戦2のプレイヤーですね」」 ――ドクオの家―― 汚い部屋のベッドで、不健康そうな男が寝ながら手紙を声を出して読んでいた。 ( A`)「……なんだこれ「ある場所で新たなverに向けてテストプレイをしていますが」」 69 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 14 51 ID BjaLKnS10 ――バーボンハウス、ブランデーハウス―― 瓜二つの男性がカウンターに立ったままで手紙を読んでいた。 別々の場所だが、動作はまったく同じだった。 (´・ω・`)「やはり経験者が使った感想を聞かせて頂きたいのです」(`・ω・´) ――代山の家、山田の家―― デッキを考えていたのだろう、赤いカードが10枚ほど床に置かれていていた。 逆に、眼鏡を掛けている男性の方は灰色のカードが綺麗に整列されている。 そんな部屋の中で、手紙を読んでいた。 ( ━〇∀〇)「つきましては、あなたを三国志大戦2新verの」щ(゚▽゚щ) ――モナーの家―― これもデッキを考えていたのだろう、異様な光を放っているカード二枚が机の上に置かれている。 その机の前にある椅子に座りながら、手紙を読んでいた。 ( ´∀`)「「テストプレイヤーになってもらいたいのです」モナ?」 ――しぃの家―― 和風な部屋の中央で、可愛らしい女性が手紙を声に出して読んでいた。 (*゚ー゚)「プレイはしてもらいますが、料金は無料で構いません」 72 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 20 09 ID BjaLKnS10 ――ジョルジュの家、ギコの家―― 一人は、きちんと整頓されている部屋。 一人は、だらしなく整頓されている部屋。 その部屋の中で、手紙を読む男性がいた。 (,,゚Д゚)「なんだこりゃ?「貴重な意見やためになるアドバイスなどを言って下さればそれで十分です」」(゚∀゚ ) ――孟徳の家―― 一人は背が小さく、それで威圧感がある男性。一人は左目に眼帯をかけていて、優しそうな男性。 その二人が持っているそれぞれの手紙を読んでいた。 ヽ(`Д´)ノ(´・ω●)「ふむ……「時間や場所については、下記の通りでございますので、どうかお越し下さい」」 ――???―― 何やら暗く、中の様子が分からない部屋。 その端に、暗く光る電灯の近くに顎を擦りながら手紙を読む頬に傷がある男性がいた。 (メ▼▼)「「SEGA ○×部長」……か。どうやら本物のようだな」 全部読み終えた。自然に微笑みが浮かべていくのが分かる。 (*^ω^)「おっおっ、行かない馬鹿はいないお! 時間も丁度良いし、早速行くお!」 僕は大急ぎでパジャマから私服に着替えて、三国志大戦カードを入れたカードケースが入った鞄を持って玄関のドアを開けた。 74 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 26 09 ID BjaLKnS10 (中略) (;^ω^)「お、ここだお。ごく普通なビルだお」 手紙に書かれた場所には、白いビルがあった。 全てが真っ白で、何か不気味な感じがする。 僕は目の前にあるドアの取っ手を手にかけて、開こうとしたが空かない。 ( ^ω^)「参ったお、早く来たのがいけなかったのかお……お?」 ( A`)「ええと、ここでいいんだよな……って、ブーン!?」 何か無いのかと見回していたら、自分が通ってきた道からドクオが見えた。 何故ここに、と疑問を持ちながらドクオに近づいた。 (;^ω^)「何でここにいるんだお!? まさか……」 (; A`)「それはこっちの台詞だ! お前もこの手紙を見て来たのか?」 ドクオは驚いた顔でそう言うと、ポケットから見覚えがある手紙を差し出した。 その手紙を見ると、疑問もすぐ解けた。そして、驚いた。 (;゚ω゚)「何という偶然……見ただけで分かってしまった。これは間違いなくドクオも呼ばれた」 ( A`)「まあ、そういう訳だ。この分だと他にも参加者がいそうだな……まさかランカーが来るとか?」 ドクオの"ランカー"という言葉を聞き、僕は胸の高鳴りを感じた。 もしも、その"ランカー"が来るのならばこれ以上無い勉強にもなるだろう。 (0^ω^)「おっおっ、確かにその可能性はあるお。wktk! wktk!」 (; A`)「光りすぎだ……あくまで"推測"なんだからな。必ずしもランカーが必ず来る、という事は無いぞ」 76 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 28 36 ID BjaLKnS10 僕はその言葉を聞いて落胆した。分かってはいたが、やはり来ないとがっかりするものだ。 ( ^ω^)「……まあ、期待しないで待つお」 ( A`)「――いや、前言撤回だ。ランカーは来るという事で間違いなさそうだ」 何を言っているんだ、と思ったがドクオの視線を追ってみる。 その視線の先にあったのは確かに"ランカー"だった。 (´・ω・`)「やあ、どうしたんだい? ここで会うなんて偶然……ではないね。君達もこの手紙が?」 バーボンハウスの店長であり、征魏覇王の天頂だった。 店長が手紙を差し出しながら話しかけてくる。確かに僕達と同じ手紙だ―― ( ^ω^)「……お? 裏にある封印の色が僕達と違うお?」 (´・ω・`)「僕のは黄色と緑だね。珍しい封印だなと思ってはいたけどね……君達はどんな色だい?」 僕とドクオはポケットから手紙を出し、裏にある封印を見た。 ――僕達の色は赤だ。何か共通点でもあるのか、と考えたが分からない。 ( A`)「偶然、にしては少しおかしいし……何か意図でもあるのかな?」 (´・ω・`)「…………」 店長は何か思い当たる節があるのか、考え込んだ。 そして、突然閃いたような顔になるがまたいつも通りのしょぼくれた顔に戻った。 ( ^ω^)「何か思い当たる節でも――?」 (´・ω・`)「いや、なんでもないよ。取り敢えず、まだ時間もある事だし他の人も来るかもしれないからね、待とうか」 78 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 31 23 ID BjaLKnS10 店長はそう言うと、また何やら考え込んだ。 何を考えているのか分からない僕達には、ただ待つ事しか出来なかった。 あれから一時間。待っている間に、ツンやクーなどの知り合いばかり集まってきた。 中にはグラサンや荒巻、そしてシャキンなどの実力者もいた。 (;^ω^)「……もう一回聞くお。皆はこの手紙を見て来たのかお?」 一同「そうだ(よ)(わよ)」 おかしい。偶然にしては出来すぎる。集まった人たちの中に知らない人はいないのだから。 しかも、封印の色が違っている。同じ色もいるが、今の所確認したのは―― (´・ω●)「しかし、この封印……赤と黒なんて珍しいね」 (メ▼▼)「……俺は緑と青か」 赤、赤と黒、緑と青、緑と黄色。 ( ^Д^)「僕のは紫ですね。紫だけの人は自分だけみたいですが」 ξ゚⊿゚)ξ「私は緑と……黒? 変な封印ね」 川゚-゚)「私は緑だけだな。しかし、ギコとジョルジュはおそろいの赤か」 緑、緑と黒、紫。 80 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 35 12 ID BjaLKnS10 (・∀・)「青イイ!」 (o゚ω゚)「僕は……赤と黄色と緑と紫と黒だね。本当に変な封印だな」 ( ゚゚∀゚゚)「私は黄色だな。何か意味でもあるのか?」 青、赤と黄色と緑と紫と黒、黄色。 そして―― ( ━〇∀〇)「おや、黒だけですね。シンプルでいいですね」 黒。 一体何の意味があるのか―― 「こんにちは。この度はテストプレイに参加してくださって有り難う御座います」 「お待たせてしまって申し訳がありません。立ったままでは何なので、どうぞそのドアから入ってくださいませ」 その時、ビルの中から声が聞こえてくる。しかし、人は見つからない。 取り敢えず、という事でドアの取っ手を手にかけてみたら、すぐ開いた。 (;^ω^)「お? お? ……取り敢えず入ってみるかお」 一同「賛成」 ドアから白いビルの中に一同で入った。 中は思ったより広く、受付らしきテーブルがある。そのテーブルの上に、カセットテープらしき物体があった。 そのカセットテープらしき物体から何か音が流れているが、僕達の耳には先ほどの声が入っていた。 82 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 37 33 ID BjaLKnS10 「――では、君達には"ゲーム"をやって貰います。一人ずつある人と戦って貰います。 一回限りの勝負で、負けたらそこでゲームオーバーです。しかし、私も鬼ではありません。 二十人集まっているので、半分の十人でやってもらいますが一敗してもまだチャンスはあります。 しかし、逆に言えば誰かが一敗したらその後の皆さんは全て勝たなければ君たちの負けとなります。 ……そろそろ催眠術で眠りにつく頃でしょう、君達に武運があらん事を――」 僕はどういう事だ、と言おうとしたら強烈な眠気に誘われ―― ( ω )「――――」 僕達は、音を立てて倒れて眠りについた。 ( ^ω^)「……ここはどこだお」 目を覚ました僕の目には、赤く1番と書かれているドア以外何もかも白い部屋があった。 ここにずっといると気が狂いそうだ。 「やあ、お目覚めかな? 君には――」 その時、またあの声が聞こえてくる。 「――ゲームをしてもらう。勿論、ルールは覚えているね?」 僕は頷いた。今更じたばたしても、意味は成さないのだから。 「いい子だ。ちなみに、このゲームを勝ち取ったらここから開放しよう。 では、目の前にあるドアを開いてくれ。その先に、君の対戦相手がいる」 84 名前:( ^ω^)達が三国志大戦をするようです――序[sage] 投稿日:2007/07/14(土) 13 40 08 ID BjaLKnS10 ――まったく、こんな目に合うなんて僕も皆も運が無いな。 僕は覚悟しながら目の前にあるドアに向かった。 そして、1と赤く書かれている白い扉を躊躇わずに開く。 僕が扉を開いた先には、ある人物がいた。 (;^ω^)「ド、ドクオ……おまいが相手かお……」 ( A`)「…………」 ――to be continued...
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ここではAC『三国志大戦』(良作)及び、Ver2.01のDS移植版である『三国志大戦DS』(劣化ゲー)を紹介する。 三国志大戦 概要 基本ルール 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 三国志大戦DS 概要(DS) 問題点(DS) 評価点(DS) 総評(DS) 三国志大戦 【さんごくしたいせん】 ジャンル トレーディングカードアーケードゲーム 対応機種 アーケード(LINDBERGH・Chihiro) 発売・開発元 セガ 稼働開始日 2005年3月15日(2015年1月16日ネットワークサービス終了) 判定 良作 概要 日本人に親しみ深い『三国志』をテーマにしたアーケードゲーム。 三国時代の君主となり、各国の武将を率いて敵の城の落城を目指す。 大きなバージョンアップと共に『三国志大戦2』『三国志大戦3』と呼び名も変化。 オンライン稼動はVer3.594まで(“さんごくし”の語呂合わせ)。 2013年6月28日のVer3.595が最後のバージョンアップとなっている。 2015年1月16日を以ってネットワークサービスを終了。現在は店内対戦および英傑伝のみプレイ可能。 基本ルール 1対1(相手はCPUか人間のどちらか)で行う対戦ゲーム。 それぞれのカードにはコストがあり、合計で8になるようにデッキを組む。コストの種類は1から3まで0.5刻みで存在し、基本的には、強いカードであるほどコストは重い。最大8枚登録する事が出来る。コストを使い切らずに登録したカードだけで対戦を始めることも一応は可能だが、純粋に損をするだけ。 コストの大きい武将のみを入れた「ケニア」(*1)や、それとは逆に低コスト武将を大量に入れて物量で押し切る「ワラワラ」といった構成も可能。 カードのスペックには「所属国」「部隊の種類」「武力」「知力」そして「計略」などが存在。 「所属国」は大きく分けて「魏」「呉」「蜀」の三つだが、このいずれにも属していない「他勢力」も存在。「魏」「呉」「蜀」以外の他勢力は後に増減していくのだが、ここでは割愛する。 各勢力それぞれに得意・不得意(例えば魏は『騎兵および計略「反計」を持った武将』が多いが、逆に『(蜀に多い)槍兵及び回復手段を持つ武将』が少ない)の傾向が存在し、これがデッキ構築時のコンセプトにもなっている。 同じ国(単色)の武将のみで構築されたデッキなら最大士気12となり、以下2国混合なら最大士気9、3つ以上だと最大士気6、と保有できる最大士気量が下がってゆく。士気を大量に消費する計略が使えなくなるため、勢力を超えて強いカードで組んだ際のデメリットは非常に強い。そこに目を瞑ってあえて2色以上で組むかどうかは、プレイヤー次第。 基本兵科として「弓兵」「槍兵」「騎兵」があり、これらは3すくみの状態となっている(弓→槍→騎→弓…のリング)。他に「歩兵」「攻城兵」などが存在。後のバージョンアップでは「象兵」なども現れた。 「武力」は攻撃力と防御力の両面に影響を及ぼし、高ければ高いほど有利となる。 「知力」は伏兵(後述)によるダメージ量や、計略の効果量・効果時間などに影響を及ぼす。こちらも基本的には高ければ高いほど有利。 一部の武将はそれ以外にも「特技」を持つ。 魅力:開戦時、士気が+0.5溜まった状態で開始できる。君主武将と女性武将が所有していることが多い。 防柵:自陣に置いた状態で開戦すると、所持武将の前に柵を設置することができる。味方は自由に通行できるが、敵にとっては邪魔地形となり、何度か部隊をぶつけて完全に壊さないと通過できない。 復活:兵力を失い撤退した際、普通の部隊よりも早く復帰できる。 伏兵:自陣に置いて開戦すると発動(*2)。通常時より移動速度が大幅に低下するが、敵から見えない特殊な状態となる。この伏兵部隊に敵が接触した瞬間、姿を表すと同時に、一度だけ彼我の知力差に応じて大ダメージを与えることができる。細かい条件でダメージを与えることなく解除されてしまう場合があるがそれは省略する。知力の高い武将が所持していることが多い。 勇猛:一騎打ち(後述)が発生した場合、有利に戦うことができる。武力の高い武将が持っていることが多い。 その他、バージョンアップで追加された特技が存在するのだが、ここでは省略させて頂く。 盤面に置かれたカードを移動すると、武将の部隊が動く。敵と接触すると自動的に乱戦状態になり、お互いの兵力が減ってゆく。減った兵力は味方城内に武将を戻すことで回復させることが可能。 合戦中、敵部隊と味方部隊が接触した際にランダムで「一騎打ち」が発生することがある。ただし一合戦に発生するのは最大2回までと決まっており、また「文官」と性格設定されている武将は絶対に一騎打ち状態にならない。 流れてくる5本のバーをタイミングよくボタンを押して止め、その判定結果で勝敗を決定する。負けた武将は現在の武力・兵力値に関係なく、即座に撤退となる。 特殊なアクションが存在する兵科も存在する。代表的なのは「騎兵」と「槍兵」。 「騎兵」は一定距離を止まることなく進み続けるとオーラのようなものを纏い、「突撃」状態となる。この状態では弓攻撃がほとんど効かなくなるうえ、敵部隊に突っ込むと「突撃」攻撃により大ダメージを与えられる。ただし「槍兵」の槍先に対して突撃してしまうと、「迎撃」されて逆に大ダメージを負ってしまう。 「槍兵」は乱戦状態でない場合、部隊の正面方向に大きな槍のオーラを出す。この槍先には攻撃判定があり、より広い間合いで相手の兵力を削ることができる。さらに先述の通り「騎兵」の突撃に対してこの槍先を向けると迎撃することができる。 「弓兵」は部隊を動かさずに止まっていることで、一方的に相手の兵力を削っていく遠距離攻撃ができる。 後に弓兵にもタッチアクションが設定されるが、ここでは省略する。 兵力がゼロになると「撤退」扱いとなるが、一定時間が経つと復活し、再び味方城内から出撃できるようになる。ゲームの勝利条件に「部隊の撃破」は(一部計略を使った時の特殊な状況を除いて)一切関係がない。 「敵城を攻撃し、敵城ゲージを削り」、ゼロにするか、99カウント後に自軍の城ゲージが敵軍の城ゲージを上回っていれば、勝ちとなる。 城には「攻城エリア」が存在し、相手の敵城エリアに部隊が入ると「攻城準備」状態となる。この状態では敵城から攻撃を受けつづけているということなので徐々に兵力が減ってゆく。敵部隊に邪魔されずに一定時間が過ぎると「攻城」が行われ、城ゲージを減らすことができる。攻城できる場所は正面門と城壁の2種類があり、正面門を攻撃した方が城ゲージの減りが大きい。 合戦開始から時間と共に士気ゲージが溜まっていく。計略を使いたい武将をタッチし、「計略」ボタンを押すことで士気ゲージを消費して計略を発動させる。 計略の種類は実に多種多様。上手く使ってこちらに優位な状況を作り出そう。 さらに、武将ではなく君主(プレイヤー自身)の必殺技として、「兵法」(Ver.3では軍師カード登録による『奥義』)が存在する。 あらかじめ合戦前に使いたい兵法を選び、1合戦中に1回だけ、任意のタイミングで「兵法」ボタンを押すことにより発動させられる。 Ver2時代にはMasterとなった兵法に「外伝」と呼ばれる追加効果が付くようになった。「左伝」「右伝」で効果がわかれ、効果としては小さいものだが組み合わせ次第で兵法の使い勝手を劇的に変える物も多い。 特徴・評価点 カードゲームにRTS・アクション要素を取り入れ、先発作WCCFでもあったカードの移動による操作をより強めたゲーム。カードを直接動かすことによって兵士を移動させたり、カードを「突き出す」ことで槍撃を行ったりといった直感的なカード操作を強く押し出したのはこれが初で、後発ゲームにも大きな影響を与えた。 三すくみの関係、象兵の存在、奥義・兵法など、エイジオブエンパイアやエイジオブミソロジーとの共通点が見て取れる。 シンプルな内容であるが多彩な武将による様々な計略・能力のお陰で深い駆け引きを楽しむことが出来る。 「兵法」は成長させることで効果が増したり効果時間が延長されたり、追加効果を付けることも可能。 Ver.2時代には「戦器」と呼ばれるアイテムも存在し、手に入れるとその戦器に対応したカードの能力が少し増し、また種類が多彩なためコレクション要素も強かった。 イラストは有名漫画家によるものが多く、ゲーム以外にもコレクションアイテムとして人気を呼んだ。 概ね武将のイメージをよく掴んでいる。三国志に馴染みのある人はもちろん、薄い人にも興味をそそらせる美麗な絵が多い。特に女性武将(大抵は誰かの妻だったりするのだが)の人気は総じて高く、名前をあげられると本作のイラストが頭に思い浮かんでしまう人も多いのではないだろうか。 特に王異、張春華、歩婦人(練師)などは本作以降の三国志モチーフのゲームにはほぼ確実に登場するなど、本作のおかげで日の目を見たといえる人物は多い(丁度『無双』と孫尚香のような関係性と言えるだろう)。 当初はCLAMP、川原正敏など講談社系列の漫画家が多かったが、3では高橋留美子や若杉公徳ら一ツ橋系列の漫画家も参加している。 中には罰当たりになりかねない強烈アレンジを施されている武将もいたりするが、それはあからさまな「ネタカード」として作られていることが分かりやすく、真面目に描かれている別レアリティの同名カードが存在することが多い。 ネタと真面目の中間層としてはこの時代にはまず無い筈の眼鏡のイケメンとして描かれことあることに「ここにいるぞ!」と叫ぶ風間雷太デザインの馬岱が有名か。 Ver.2以降はLE(レジェンド)カード枠として他の著名な三国志作品(『横山光輝三国志』『天地を喰らう』『蒼天航路』「レッドクリフ」など)とのコラボも存在している。 というか三国志でない作品からもどうみてもクラウザーさんな袁術や「あしたの」夏侯惇やどうみても島耕作な孔明(カード裏の説明すら島耕作仕様)もいたり、WARBEGINSでは『美味しんぼ』・『闇金ウシジマくん』・『伝染るんです』などが参戦した。しかしこれらのカードに対しては 既存の漫画のキャラに武将の名前を被せただけ という批判が多い。 レアリティの高いカードに強力なものが多いのは事実だが、きちんと頭を使って考えれば低資産でもそれなりに戦えるデッキを組むことが出来るのも魅力。 逆に言えば、R・SRといった高レアリティばかり入れていてもスキルが伴わなければボロ負けすることだってざらにある。実際、コモン・アンコモン縛りで全国対戦ランキング上位に食い込み有名になったプレイヤーもいる。 派手な演出も概ね好評だった。 今ではみんな見慣れてしまったが、最初期のインパクトは大きいものだった。特に「超絶強化」系の計略の演出である、群がる敵兵を回転しながら武器を叩きつけて一蹴する武将の格好良さは癖になること請け合い。一瞬スローモーションになるのもニクイ。 3D武将に関してはイラストとの乖離が激しいものもあり、批判も確かに存在したが、それもこのゲームの味として納得できてしまうところもあった。 賛否両論点 ゲームのバランス調整などでこまめなバージョンアップを行っている。 ただし、プレイヤーが望んでいたものとは違う調整が行なわれたり、調整の結果ゲームバランスが崩壊することもあったりするため一概に良い点とも言い難い。 例えば、Ver3.50→Ver3.51に変わった時に1.5コスト以下の攻城力が激減し低コスト多枚数デッキが大ダメージを受けた。 3は特にバランスが崩壊していた時期として知られる。詳しい点はこちらを参照。 一方で高コスト入り低枚数デッキは変わらず攻城力がありむしろ強化される事になった。 もっともこの手のゲームにおける終焉と言われる、強デッキの一元化が起こり辛く多様性を生んでいるのは評価できる。 初期作ゆえの対戦の荒削りさ 「1」を代表するテクニックとして挙げられるのが通称「槍ワイパー」。槍オーラによる攻撃は基本的に一定時間毎に武力に応じたダメージを与えるものだが、これは槍オーラに触れた瞬間にもダメージが入る。これを利用して「上下左右にカードを揺らしまくることで槍オーラの初撃ダメージだけを高速で与える」という戦法が確立し、乱戦などで移動速度が遅くなっている敵武将に瞬間的なダメージを与える手段として猛威を振るった。 このダメージは連突(*3)のそれを遥かに超えるもので、武力差で優勢だった場合された側は一瞬で兵力が蒸発するほど。象徴的な当時のフレーズとして「栄斗の程イクは武力4(*4)」というものが存在する。 このテクニック自体は多くのプレイヤーに「槍兵の特徴のひとつ」として受け入れられたものの、全国対戦ではラグありか否かでワイパーのダメージが大きく変わることがあり公平とは言えなかった。「2」以降は槍撃という形にとってかわられ、この戦法は消滅する。 後期と比べると「1」は全体的に計略の効果時間や範囲が凄まじく、食らった時点で負けがほぼ確定するデスコンボもかなりある。そのため良くも悪くも計略のウエイトが非常に大きいゲーム性だった。 問題点 プレイ料金が非常に高め 当初の1プレイ料金は300円で、全国対戦時は「勝った場合のみ」最大2回まで追加で進軍できる仕様で、負けるとそこで1プレイ終了になってしまう。勝って進軍しても、その際にも追加料金が発生する。 勝ち続けると進軍(コンティニュー)料金が安くなる(2戦目は200円、3戦目は100円)ため、プレイヤーは必然的に勝敗に物凄く拘ることになる。稼働当初は非常に人気が高く、台の順番を巡るトラブルなどが発生しやすかった。 Ver3.12から特別進軍というものが設けられ、1戦目に負けても2戦目がプレイできるようになったが、それでもまだ負けた時の損は大きかった。Ver3.59でようやく特別進軍の仕様が変更となり、勝敗に関わらず3戦目までプレイできるようになってこの点は解消された。 カメラワークの悪さ。 といっても、自分がプレイしている分には問題がない。問題なのは「全国対戦」や「店内対戦」などのリプレイ時。このカメラワークがコントロール出来ない上に見づらく、戦場のどこで何が起こっているのかが分かりにくかった。右上のレーダーを常に見ていないと戦況を把握できない。 戦術・タイミングの研究などにも非常に使いにくかった。後にセガは「演武場」という、公式で動画撮影をサポートするシステムを立ち上げ、動画サイトにも本作動画が多数挙げられることになるのだが、「第三者が見た時のカメラワークの悪さ」は最後まで改善されなかった。 総評 『稼働から10年もの間バージョンアップを続けながら存続した』という事実そのものが稀有なものであるだけに、大ヒットを巻き起こし、ゲーセンの在り方を変化させたという点では語るのに外せないであろう作品。 余談ではあるが、元スクウェア・エニックスの安藤武博が三国志大戦などがカードバトル系ソーシャルゲームの始祖であると言っているなど、他所にも大きな影響を与えた(*5)。 問題点もあったが、「自らの手で武将を操り、全国の対戦相手たちに勝利する」のはそれを吹っ飛ばすぐらいに楽しく、面白いものであったのは疑いようがない。 ネットワークサービスは終了となり、今後徐々に撤去が進んでいくであろうが、本作を懐かしく語る人も、また後を絶たないことであろう。 その後の展開 Ver2.01を元に『三国志大戦DS』としてDSに移植された。詳しくは下記。 姉妹作として戦国時代を舞台とした『戦国大戦』がある。 2012年3月にいわゆるアナログタイプのカードゲームとして『三国志大戦TCG』が発売された。 『三国志大戦3』後期にはTCGとコラボしたEXカードも登場した。 TCGの方は2016年4月27日発売の第16弾『運命の邂逅』発売をもって商品展開休止となった。 2013年以降、サービス終了の噂が常に囁かれていたが、とうとう公式に宣言が出された。2015年1月16日を最後にネットワークサービスを終了する旨が発表され、約10年に渡る歴史に幕を閉じることとなった。 ちなみに、ネットワークサービスの稼働日数は「3594」日。最終バージョンはVer3.595(*6)。 『三国志大戦3』終了から1年後、『三国志大戦』(2代目)が発表された。 早速2016年4月22日~24日にロケテストが開始された。2016年12月21日から『三国志大戦』(2代目)のサービスが開始している。 2代目のロゴに「4」に見える数字が乗っているので勘違いしやすいが、正式名称は『三国志大戦4』ではなく『三国志大戦』である。 三国志大戦DS 【さんごくしたいせんでぃーえす】 ジャンル トレーディングカードゲーム 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 セガ 発売日 2007年1月25日 定価 5,980円(税5%込) 判定 劣化ゲー ポイント 『三国志大戦2』をコンシューマで再現8枚重ね槍無双対戦マナーの悪さ 概要(DS) アーケードゲーム『三国志大戦』(Ver2.01)をDSに移植した作品。 両手で動かすアーケード版と違い、タッチペンを使ってカードを動かしたり計略を使用する形で動きを再現している。 初回特典としてEX凌統(イラスト 小林智美)が付属している。 問題点(DS) AC版では両手を使っていたカード操作を、DS版ではタッチペン1本でまかなわなければならない。当然ながら操作面において限界があり、思い通りのカード操作は困難。 カードの向き変更には何故か十字キーを使うため、アーケードで強計略とされる「玄妙なる反計」やダメ計は狙いを定めにくい。 機動力の高い騎兵を複数扱うようなデッキはまともな操作が不可能とも言われている。 ハードの仕様上タッチスクリーンの2ヶ所同時操作が出来ない為、複数のカードを同時選択した状態でカード移動を行うリンク機能も搭載しているが、使い勝手は悪い。 また、カードが重なる(ACではその仕様上できない)のを利用して、1コストの槍兵8枚でデッキを組み、束になって槍撃で敵を薙ぎ倒す「8枚槍」が猛威を奮い、戦術もへったくれもない試合になる事も多い。 そして、対戦マナーの悪さも問題視される。 改造したデータで挑む輩もいれば(例としては兵法に付くことはないはずの外伝を使うなど)、負けそうになると切断して無効試合にする輩もいた。 切断を利用した対戦マナーの悪さはWi-Fiで対戦できるゲームの宿命ともいえるが。 初心者向けの配慮が少ない。 複数のカードを動かして、戦場の各所に目を配るのは初心者には難しい。が、最低限のチュートリアル以外はそれをするしかないため、「手軽に触れられるDS版から始めよう」と言う三国志大戦初心者にとっては、前述の操作面の限界もあって難しすぎる。 規模の小さなデッキでプレイ出来るステージなどがもっとあればよかったのだが。 自分のデッキと対戦できない こういったカードゲームでは、ライバルのデッキを再現して(人が操作しない都合上完璧じゃないにしろ)シミュレートしたり、テーマごとのデッキを用意して戦わせたり(例:魏対蜀、好きな武将オールスターVS有名武将オールスターなど)、そういった楽しみ方もあるものだが(*7)、それができない。 同時期のゲーム、例えば『JUMP SUPER STARS』などには搭載されているので、DSではできないとか需要がないなどということはないと思うのだが…。 評価点(DS) Ver2.01を元にしているだけあり、兵法外伝や戦器などの要素は完備されている。 逆に言えば、しっかりと戦器集めや兵法の成長を行えばWi-Fiで戦える環境にあるということ。 DSオリジナルのカードが何枚か存在している。 また「三国英傑伝」クリアでVer1時代の排出停止カードをゲットでき、ある程度ならVer2のカードの代用もできる。 Ver2.01以降のものに関しては収録されていないが、カード図鑑(あるいは画集)としても使える。 総評(DS) 「三国志大戦」の内容を再現しようとした努力は窺える。 しかしゲーム内容もありカードの方は高値で取引された一方、特典カード無しの通常版が値崩れを起こした。 1年半後、Ver3をベースに『三国志大戦・天』が発売されるのである。
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三国志大戦 機種:AC 作曲者:川口博史、塚越晋 発売元:セガ・インタラクティブ 発売年:2016 概要 三国志を題材としたトレーディングカードゲーム『三国志大戦』の新バージョン。 新システムの導入および、その場でカードが印刷されるオンデマンド印刷の導入などが主な変更点。 『三国志大戦3』の次作に当たることから、通称で『三国志大戦4』とも呼ばれる。 BGMもほぼ全て作りなおされており、Hiro師匠こと川口博史氏がメインコンポーザーを担当。 戦場ステージの曲は、戦況の均衡・劣勢・優勢によってそれぞれバージョンが異なる仕様となっている。 また戦闘中のBGMを変更することができる「BGMカード」が用意されており、過去作の曲も聴くことが可能。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 大志 Ver.1.0.0 Main theme 川口博史 幕間 Intermission 無形之陣 Tactics 千軍万馬 The General ~均衡~ 合肥ステージ 千軍万馬 The General ~劣勢~ 千軍万馬 The General ~優勢~ 雲蒸竜変 The Brave ~均衡~ 虎牢関(山岳)ステージ 雲蒸竜変 The Brave ~劣勢~ 雲蒸竜変 The Brave ~優勢~ 第11回748位2016年185位 一騎討 Single Combat 塚越晋 決戦之河 Crossroad ~均衡~ 川口博史 官渡(砂地)ステージ 決戦之河 Crossroad ~劣勢~ 決戦之河 Crossroad ~優勢~ 東南之風 Double Geniuses ~均衡~ 赤壁ステージ 東南之風 Double Geniuses ~劣勢~ 東南之風 Double Geniuses ~優勢~ 敗北 Defeat 塚越晋 明鏡止水 The Duel ~均衡~ 川口博史 定軍山ステージ 明鏡止水 The Duel ~劣勢~ 明鏡止水 The Duel ~優勢~ 新進気鋭 The New Hero ~均衡~ 夷陵(長江)ステージ 新進気鋭 The New Hero ~劣勢~ 新進気鋭 The New Hero ~優勢~ 勝利 Victory 塚越晋 終局 Result Disc 2 大志 Ver.1.1.0 Main theme 川口博史 Training for a Victory 塚越晋 『三国志大戦3』のBGM 飛雪千里 Transition ~均衡~ 川口博史 雪原ステージ 飛雪千里 Transition ~劣勢~ 飛雪千里 Transition ~優勢~ 南方之雄 In the south ~均衡~ 南蛮ステージ 南方之雄 In the south ~劣勢~ 南方之雄 In the south ~優勢~ 両雄 Ver.2.0.0 Main theme 征討 Conquest 桃園結義 Beginning ~均衡~ 桃園ステージ 桃園結義 Beginning ~劣勢~ 桃園結義 Beginning ~優勢~ 秋風五丈原 Last Strategy ~均衡~ 五丈原ステージ 秋風五丈原 Last Strategy ~劣勢~ 秋風五丈原 Last Strategy ~優勢~ 星河一天 Star Ocean 塚越晋 強者到来 Here comes 川口博史 死闘 Boss Battle 覇者之証 Sovereign s Seal サウンドトラック 三国志大戦 オリジナルサウンドトラック -輪音協奏- セガストア・BEEPで発売。
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参考資料:三国志大戦Wiki CLUBSEGA博多☆ o 住所 博多区博多駅南6-7-33 o 設置 7台 (1F) o 詳細 博多といっても南の外れの方。禁煙。飲食禁止。トップローダー販売。 夕方以降は大体5~6人待ちが常に続く。一部の常連客が譲渡したR・SRを 店員さんが店内にストックし、交換してくれるようになったため, レートが合えば即時交換可能になり大幅に使い勝手が良くなった。 (トレードは終了するとの事) 駐車場のキャパが低いので車を停めれない事多し。特に土日はほとんど 満車である。8台から7台へと変更になりサーバーも1台に減り、 タイムラグは酷く(元に戻った?)なりました・・・ 大戦台は禁煙だが、戦場の絆と大戦の間に喫煙所があり、たまーに 煙たいこともしばしば。 公式大会では、大きめのモニターで見やすくなっており、その点は結構良い。 ちなみに常連客の方々はとても親切である。が、一部常連の中に、 空き台の椅子に座る・仲間がプレイしている筐体の周りに群れて騒ぐ、 などの行為がたまに見られることがあるのが残念。店員さんは、きちんと 注意していただきたい。 天神GIGO☆ o 住所 中央区天神2-7-6 DADAビル o 営業時間 10 00~25 00 o 設置 8台(3F、大型TCGが隣接してるのですぐ解る) o 詳細 天神近郊(1) 天神近郊(1)いわずと知れた天神ギーゴ。台数は8台 (モニター側に5台、ショーケースを挟んで3台)。交代ルール有るが 最近は曖昧。Rボックスもあるが小さい。トップローダー・バインダーも 売っている。禁煙…なのだが近くに灰皿置きがあるので臭いが凄いのがやや欠点。 トレードはそこそこ成立する。リプレイモニターから音が出てないよう だが単にボリュームが小さいだけ。。 ラウンドワン福岡天神店☆ o 住所 中央区天神2-6-12 o 営業時間 8 00~25 00 o 設置 4台(B1F、エスカレータ降りて右後ろ) o 詳細 天神近郊(2) 交代ルール有り。一番左側のサテだけ音が大きくなっている ので、プレイするなら注意。群雄伝をプレイする人が多いので、安定して 回ってくる時間が遅い。天神ギーゴと向かいなので好みで。 最近傍に喫煙BOX設置。でも時々サテに灰皿が…。 近隣の三店舗の中では、最も開店時間が早い。 タイトーステーション天神”アミュープラッツ”☆ o 住所 中央区天神2-6-35 サザンクロスビル 5F o 営業時間 10 00~25 00 o 設置 5台(4F) o 詳細 天神近郊(3) 交代ルール有るが自主、Rボックス有、天神GIGOから近く人も ちらほら見かける。18:00時以降は年齢確認のため、身分証明書を提示 しなくてはならない。喫煙。カードはシャッフルして排出。そのため、 同じ武将が連続して出てくることもあり。 太尉がたくさんいるモデル店~最近、4階に戻った模様。 タイトーステーション博多☆ o 住所 博多区博多駅中央街6-12 ヨドバシ博多ビル 4F o 営業時間 11 00~23 00 o 設置 4台(ヨドバシカメラ4F) o 詳細 JR博多駅近郊(1)JR博多駅筑紫口を出て右側に移動。 デイトスを抜ければ正面) 交代ルール有り。ただし自主 (混んでいる場合は整理券配布している)。一応禁煙だがすぐ裏に 喫煙可のBBHとWCCFがある。夕方から混む(近くに会社や予備校があるため)。 2階の玩具売り場にWi‐FiステーションがあるのでDS版持ってる人 は必見。2007年8月より開店時間が1時間半早くなった。メンテナンス良し。 プラボ福岡交通センター店☆ o 住所 博多区博多駅中央街2-1 o 営業時間 10 00~23 00 o 設置 8台(バスセンター7F) o 詳細 JR博多駅近郊(2)JR博多駅博多口出て右側福岡交通センタービル7F 交代ルール有り。トレード板、R箱あり、禁煙ですっきり楽しめる。 相変わらず女性君主多し。カードはシャッフルせず出荷状態のまま補充。 バスターミナルとJR博多駅が近いのでバス・電車と交通に便利。 時間によってはプレイしにくい場合があるため注意(夕方以降が混雑しやす)。 三国志大戦3稼働から4台追加で8台に。1~4サテ堀台5~8サテ交代制 セガワールド パピヨンプラザ☆ o 住所 博多区千代1-2-17 o 営業時間 10 00~24 00(平日)9 00~24 00(日・祝) o 設置 4台(2F) o 詳細 商業複合施設にある店。駐車場が大きいのので車での移動は便利。 長く遊んでも駐車料金サービスあり。交代ルール有るのか無いのか。 本やR板テーブル、待ち椅子もあるため快適。喫煙。最近改装されたが、 どこが改装されたのか不明。最近レア専用リサイクルボードというのができた。 資産が少ない、ダブりが多くていらないといった方々は行ってみる価値アリ。 近くのトイザラスにWi‐FiステーションがあるのでDS版持ってる人は 必見。メンテナンス良し。 楽市楽座箱崎店2F☆ o 住所 東区箱崎5-1-8 o 営業時間 10 00~27 00(月~木)10 00~29 00(金・土・祝前日) o 設置 4台(2F) o 詳細 交代ルール無しから有りに変更。交代ルールはプレイヤーの良心に訴える 表記で、無視して連コインできる環境。連コインを求めて開店ダッシュもアリ。 常連の連コが酷く、新カード追加後等は開店に座り損ねるとほぼ夕方まで 連コで台が空かない。ヤンキー率高し。タバコの煙がもやもやする。 夜中3時まで空いている。ドンキホーテがくっついているので買物ついでにどうぞ。 1Fにある古本屋で大戦のカード売買をしているので、一度は覗いてみるといい。 カードは二箱をシャッフルして補充。 西部スポーツガーデン☆ o 住所 西区内浜1-7-3 西部レジャーランド内 o 営業時間 10:00~AM2:00 o 設置 4台 o 詳細 連コOKなので夕方からはかなり待たないとできないこと多し。喫煙。 ショッピングモールの中のはずれにあり、隣にあるボーリング場併設の ゲーセンと間違う人が多い。バッティングセンター・空手道場併設の方。 セガワールド板付☆ o 住所 博多区西月隈6-1-51 o 営業時間 10:00~24:00 o 設置 4台(2F) o 詳細 古本屋が併設しているせいか、横山三国志全巻や蒼天航路(ただし30巻まで) やアルカディア、GAMEJAPANなど雑誌も置いているので待ち時間の暇潰しに はもってこい。交代ルール、交換掲示板有でリサイクル板も追加。喫煙。 ロッキーワールド博多店☆ o 住所 博多区半道橋2丁目6-33 o 営業時間 10:00~25:00 o 設置 4台 o 詳細 連コインOKなため人が多いとなかなか回ってこない。平日昼にホットコーヒーの 無料サービスがある。喫煙。マナーが良い時と悪い時の差が激しい場所、 不思議。 Rボックス有。WCCFの隣に場所が変更。1台目が逆光のため晴れの日は モニターがみにくいので注意。 ハイテクセガ七隈☆ o 住所 城南区七隈8丁目4-8 o 営業時間 10:00~24:00 o 設置 4台 o 詳細 ボーリングやバッティングセンター等の複合遊戯施設が併設。 場所柄から学生が非常に多い。Rボックス有。店は昔からあるゲーセンと いったイメージ。店内が暗く、格ゲーやシューティング等ビデオゲームの 筐体が多く並ぶ。大戦プレイヤーのマナーは良い。客は多いものの交代は 自主的に行われ、「待ち」はそれほど発生していない模様。 ジーカム和白店☆ o 住所 o 営業時間 年中無休 AM9:00~AM0:00 o 設置 4台 o 詳細 リサイクルBOX、トレード盤有り。後ろに格ゲーなどが置いてあるため 混んでいると若干通りにくい。 筐体の近くには過去のアルカディアやゲーム ジャパンの雑誌がある。 遊道楽和白店☆ o 住所 o 営業時間 年中無休 AM9:00~AM1:00 o 設置 4台 o 詳細 品揃えが豊富。だが店内は狭いほうで、喫煙率高。筐体付近のカウンター前には なぜか大戦1のランカー試合の動画がビデオ上映されている。 1日1回限り押印の出勤スタンプサービス制度あり。夜になると常連の奇声が 凄まじいので注意。 ジーカム和白店と非常に近い場所にあるが、こちらは 交代制なし。そのため、こっちのお店で交代を要求してトラブっている人をたまにみる。 アミューズメントMGM西新店 ☆ o 住所 早良区高取1-2-22 o 営業時間 朝8時~深夜2時まで o 設置 4台 o 詳細 商店街の真っ只中なので徒歩推奨。アミューズメントCUBE西新の閉店に伴い、 そこの君主が流れてきている。現在では早良区内唯一の設置店舗。 三台は連コ台で残り三台は通常の排出交代というルール。 サテの側に順番待ちの椅子あり。また、センモニ前には歓談用のテーブルと 椅子、リサボもある。
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三国志大戦・天 SEGA 発売日 2008年8月7日 価格 6090円(通常版)/6615円(アーケード出陣パック) 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ176より 969 名前:名無しさん必死だな[] 投稿日:2008/08/08(金) 17 05 16 ID iaVzy3/Q0 では埋めネタとして三国志大戦・天のレビュー 横持ちは快適、何故前作が縦だったのかわからないぐらいw各情報の視認性が向上しているのが嬉しい、特にタッチペンだけで計略ロック、視点変更出来るのは○ カード操作は前のように重ならなくなった、悪夢の8枚槍とこれでおさらばwwwただ、ゲーセンほど重ねられないのがちょっと痛いというか、微妙にゲーセンよりもカード間距離が厳しい気がするといっても、DS初プレイヤーにはまったく問題ないと思う(元々がちょっと反則っぽかったから) 新しく追加された信長モード(笑)はなかなか面白い、腕があればカードに頼らなくてもいいところが素晴らしい全体のボリュームはよくわからないけど、進めていけばカードが集まっていくのも、チュートリアル的でいい感じ 長くなったので続きます 970 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/08/08(金) 17 08 00 ID iaVzy3/Q0 969の続き カード性能、枚数は3.02準拠なため、前作よりもボリューム減な感はあるただ前回も大半は1のカードだったから、それほど痛手ではないのかもしれないw 通信に関してはノータッチなので、まだちょっとよくわからない・・・ごめんなさいただゲーセンの対人戦だと同じデッキばかりなので、それよりはマシになるかもしれないし、もしかしたらもっとひどくなるかもしれないwww 細かい不満はあるけど、前作の不満点を大きく解消していて好感の持てる仕様ではある 袁家使いたいのに!とか、2のあのカードが!とかいう人以外は迷わず 4 そういう人も、ぐっとこらえて 4 あとageてすいませんでしたorz 990 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2008/08/08(金) 19 07 51 ID iaVzy3/Q0 970ですが・・・信長モードはなかなか面白いって書いたけど、訂正します 難易度が上がるに連れてめちゃくちゃ面白くなってきたw 1コス2枚で敵の8コスをさばいたりするのが好き
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